鹿島方面に遠征!!
週末は天気も良くポカポカ陽気だった。家でグズグズしていても仕方ない。大洗方面が駄目なら鹿島灘に行ってみよう!!
思い立って車で出かけた。国道51号をひたすら走る。すると、後ろから袖ヶ浦ナンバーのトラックにあおられた。制限速度が40キロ。まあ、50キロならいいかと走っていたら、ぴたりすぐ後ろにくっ付いてもっと早く走れとあおってくる。
赤信号で止まる。また走るを何度か繰り返すうちに、黄色信号で自分は運よくギリギリで通り抜け、トラックは間に合わず赤で止まった。よーし、これで安心。ざまぁ見ろ。かなりの距離を開けて、ふたたびのんびり運転する。 赤信号でストップ。すると、トラックがまたすぐ後ろにやってきた。
30数年前に池袋の文芸坐地下で見たスピールバーグの傑作映画「激突」をふと思い出してしまった。
約2時間のドライブの後ようやく鹿島灘の海岸に到着した(日川浜というとところ)。釣り場は結構混んでいた。
狙いは? みんな石持(ニベ)を狙っているようだ。噂では聞いていたが、投げ釣りではなくうき釣りで狙っている人がが多かった。
堤防はいっぱいのため風車が回っている端のところで竿を一本出した。浮き仕掛けは面倒なので投げ仕掛けだ。

ピクン、ピクンとアタリはあるがフグだ。毎回餌を取られる。周りを見ると釣れていない。隣の年配釣り師に声を掛ける。
「ダメダネェ。水温16度と言うけど、錘に触ると冷たいよ、これじゃねぇ。昨日は水に濁りがあって釣れたらしいけど、今日は昼前後に堤防の真ん中あたりでちょっと釣れただけらしい・・・」
2時間粘ったが餌取りフグとの我慢比べだった。見切りをつけて場所移動。弟にもらったうき仕掛けを2本目の竿に準備して遊ぶことにした。満潮の16時半まであと1時間だ。磯竿を持ってこなかったのは失敗だった。
直後に、投げ竿とうき竿の両方にアタリが来た。釣れて来たのはどちらもクサフグだった。お久しぶりです、クサフグ君。海に戻さず内陸に投げ捨てた。死刑!!(昔、こまわり君という漫画があったナ)
餌取りフグと戯れていると、うき仕掛けの道糸がたるんで波消しブロックに引っ付かかってあえなくうきと仕掛けを取られてしまった。がっくり。
時計を見るともう16時半だ。あと30分、投げ竿一本で勝負しよう。移動しながらあちこち探る。釣り人はかなりの人が引き上げて堤防には4人、5人だけ。先端ではキス釣りをしていた。結構釣れている。そうかぁ、キス釣りもいいなぁ、次回はこっちを狙って見るかぁ。
などと、ぼんやり考え事をしていると、持っていた竿がクククッと反応した。ン!?リールを巻くと軽い。が、針には小さなイシモチが引っかかっていた。小さッ!!20cmぎりぎりか。やっと一匹釣れた。一匹は一匹だ。やっと、フラストレーションが解消された。これでいいのだ。
さらに30分粘った。もう一匹来い、と気合を入れながら・・・。手前に濁りが出てきた。うき仕掛けを喪失したのが痛い。投げ仕掛けを手前に引いて濁りのところに持ってきた。が、ととうとう根掛りしてしまった。PEラインの力糸から仕掛けが抜けてしまった。 がっくり・・・
時計を見ると17時半だ。帰宅のことを考えて納竿とした。
イシモチというのは通称で、地元ではシログチとニベが釣れる。どちらもイシモチと呼ばれる。北茨城のニベ(イシモチ)のセシウム値は100を超えている。どういわけか、シログチは50未満。何故なのか。今日釣ったのはニベのほうのイシモチなのだが、ここ鹿島灘の県最南端なので大丈夫だろう。
期待していたようには釣れなかったが、週一回で鹿島灘通いをしようかと思う。 帰り際に、ルアー氏とすれ違ったのだが、この堤防はシーバスやクロダイも大物が結構出るようだ。
本日の釣果 イシモチ(ニベ)1 (19cm)
















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